Archive for 2010年3月31日

あたたかい入社式

おはよーございマスター(^0^)/
3月も今日で終わりですねー・・・・早いですね。
昨日わ、とってもあったかい入社式でした。
みんなで笑い・涙する
仲間が、そして家族が
入社式に限らず毎日をこんな素晴らしい家族と過ごせてる事に、ありがとうです。
既存スタッフ代表でケンG店長のスピーチがあったんですが、
泣けました。
まる9年一緒にいるとこんなにも僕のイズムが伝わるって。
彼の入社した時には、こんな風な入社式は、してなかったのが僕の中で申し訳なく思ってます。
昨日入社式に参加した新人2人が、どんな気持ちでこのあたたかい入社式に参加したかは、これからの生きて行く過程の中で感じてくれる事だと思います。
新人に限らず
生きて行くうえで、毎日毎日が新たなスタートだと
昨日がどんなに辛かったトシテも、逆にどんなに楽しかったとしても
今日は今日。
僕は、19才からこの仕事につき、今だ辞めたいと思った事ってまだ1度もないのは、親に何かを教えてもらってたからなのか、仕事を通して何かを教えてもらったのか凡人の僕には、まだ分からない僕ってきっと、感謝の気持ちがまだまだ足りないんだなーって。
ただ単純に仕事が好き。
人が好き。
誰かの為にとか、自分の為にとかカッコイイ事も思ったことなく
これが僕の道
この考えが、正しいか正しくないかなんて今の僕にはあんまり関係がなく
まーこんな僕でも、何とかこんとか毎日を楽しく生きて仕事してる姿を親や師匠が見てくれれば、取り合えずは安心してくれるんじゃないのかなーって(^0^)
香菜子も幸大も毎日を楽しく仕事して楽しく生きてくれる様に応援したいです!!!!!!!
当然
店長・チーフにも同じ気持ちです!!!!!!
良い時も、辛い時も皆の気持ちがひとつになって過ごしていける時間を大切にしていきたい!

昨日の入社式を終えて、新たにかんぢた気持ちでしたー(^0^)/
皆様も毎日新しいスタートを
楽しく過ごしてくださいねー(^0^)/
感謝・合笑 辰

入社式

はじめまして(^O^)
新人の田村幸大(たむらこうだい)です(^^)今日は4サロン合同の入社式でした\(^O^)/
たくさんの先輩方に熱いエールをいただきました(^_^)
入社式では、一発芸やお父さんお母さんからの手紙などがあって、
笑いあり涙ありの入社式でした(^-^)
今日の先輩方の言葉をずっと忘れずに頑張りたいと思いました。
これからも
よろしくおねがいします。

入社式けん

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こんにちは(゜▽゜)/
見てくださいo(^-^)o
二人のいいかおo(^-^)o
カッコイイ社会人の顔してますね!
香菜子も幸大「こうだい」
もこれからの意気込みをみんなの前で真剣に語ってました(^^)
サプライズで香菜子と幸大のお母さんからこっそり手紙を二人に書いてもらい読んだのですが、
泣けます。
親の愛情をタップリもらってここまできたことを
実感してる感じでした(>_<) この合同入社式まで働けなかったスタッフもいましたが その子達の分まで香菜子と幸大には頑張ってもらいたいし、僕も店長として 2人を、サポートしながら ヘアーモード辰をドンドン盛り上げていきたいと思ってます!!!!! 入社式を終えて、手稲のほのか、から中継の ケンGでした~(^-^)

今日は合同入社式

こんにちわ−(^0^)/
今日は、僕の友達のサロン4サロンで合同の
入社式なんですぅー♪毎年ホテルロイトンの最上階を借りきって
涙あり・笑いあり・感動ありの入社式なんですぅ
今年は、どんなドラマがあるのか今からワクワクです(^0^)
後ほど
式内容をブログしマスター(^0^)/!!
でわでわ
感謝・合笑 辰

父は忘れる

こんばんわ~♪
あの永チャンも若かりき頃、何回も読んでた本
D・カーネギーの人を動かす
って本
僕も何年か前から愛読してマスター(*^^)v
今日わ、その中から・・・・ちょいと長文ですが、読んでみて下さいm(__)m
『父は忘れる』
坊や、聞いておくれ。おまえは小さな手を頬にのせ、汗ばんだ額に金髪の巻き髪をくっつけて、安らかに眠ってる。お父さんは、ひとりでこっそりおまえの部屋にやってきた。
今しがたまで、お父さんは書斎で新聞を読んでいたが、急に息苦しい悔恨の念にせまられた。
罪の意識にさいなまれて、お前のそばへやってきた。
お父さんは考えた。これまで私はお前にずいぶんつらくあたっていたのだ。
お前が学校へ行く支度をしている最中に、タオルで顔をちょっとなでただけといって、叱った。靴を磨かないからといって叱った。また、持物を床の上に放り投げたといっては、どなりつけてた。
今朝も食事最中に小言を言った。  食物をこぼすとか、丸のみするなとか、テーブルにひじわつくとか、パンにバターをつけすぎるとかいって、叱りつけた。
それから、お前は遊びにでかけるし、お父さんは駅へ行くので、一緒に家を出たが、別れる時、お前は振り返って手を振りながら『お父さん、行ってらっしゃい!』と言った。
すると、お父さんは、顔をしかめて、『胸を張りなさい!』と言った。
同じような事がまた夕方に繰り返された。私が帰ってくると、お前は地面に膝をついて、ビー玉で遊んでいた。ストッキングは膝のところが穴だらけになっていた。
お父さんは、お前を家へおい帰し、友達の前で恥をかかせた。『靴下は高いのだ。お前が自分で金をもうけて買うだったら、もっと大切にするはずだ!』
これが、お父さんの口からでた言葉だから、
情けない!
それから夜になってお父さんが書斎で新聞を読んでいる時、お前は、悲しげな目つきをして、おずおずと部屋にはいってきたね。
うるさそうに私が目をあげると、お前は入口のとこでためらった。『何の用だ』と私がどなると、お前は何も言わずに、さっと私のそばにかけよってきた。
両手を私の首に巻きつけて、私にキスをした。
お前の小さな両腕には、神様がうえつけてくださった愛情がこもっていた。
どんなにないがしろにされても、決して枯れる事のない愛情だ。
やがてお前は、バタバタと足音をたてて、2階の部屋へ行ってしまった。
ところが、坊や、その後で、お父さんは突然なんともいえない不安におそわれ、てにしていた新聞を思わず取り落したのだ。
何という習慣に、お父さんは、取りつかれていたのだろう!
叱ってばかりいる習慣。  まだほんの子供にすぎないおまえに、お父さんは、何という事をしてきたんだろう!
決してお前を愛していないわけではない。
お父さんは、年端もゆかないお前に、無理な事を期待しすぎていたのだ。
お前を、大人と同列に考えていたのだ。
お前の中には、善良な立派な、真実なものがいっぱいある。
お前の優しい心根は、ちょうど山の向こうから広がってくるあけぼのを見るようだ。
お前がこのお父さんに飛びつき、お休みのキスをした時、そのことが、お父さんには、ハッキリわかった。
ほかのことは問題ではない。
お父さんは、お前に詫びたくて、こうしてひざまずいてるのだ。
お父さんとしては、これがお前に対するせめてものつぐないだ。
昼間こういうことを話してもお前にはわかるまい。
だが、明日からは、きっと、良いお父さんになってみせる。
お前と仲良しになって、一緒に喜んだり悲しんだりしよう。
小言を言いたくなったら舌を噛もう。  そして、お前が子供だという事を常にわすれないようにしよう。
お父さんはお前を一人前の人間とみなしていたようだ。
こうして、あどけない寝顔を見ていると、やはりお前はまだ赤ちゃんだ。
昨日も、お母さんに抱っこされて、肩にもたれかかっていたではないか。
お父さんの注文が多すぎたのだ。
人を非難するかわりに、相手を理解するように努めようではないか。  どういうわけで、相手がそんなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。
その方がよほど、得策でもあり、また、おもしろくもある。
それが、『同情・寛容・好意』も、おのずと生まれてくる。
全てを知れば、全てを許すことになる。
英国の偉大な文学者ドクター・ジョンソンの言によると
『神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお持ちになる』
まして、我々が、それまで待てないはずがない。
批判も非難もしない。苦情もいわない。
この本の中で、僕が1番好きな文章でした(*^^)v
また明日(@^^)/~~~
感謝・合笑 辰

1年前に・・・・・・・

おっはよ~ございまスター\(^o^)/
今日もナイスナいい天気(^-^)
去年の今日27日の朝一に泥棒に入られてマスター。
早い!
も~1年です・・・・・
去年もこんなピーカンな朝だったな~~~~。
セコムもしてるし、今わなんの心配もないのです(*^^)v
今心配してる事を書くとすれば・・・・・・ケンG店長のメタボ腹・・・・・汗
チーフ西井さんの、カミカミなトーク・・・・・笑
香菜子のシャンプー中の半開きの口元からの・・・・よだれ・・・汗
ぐらいかな・・・・・爆
今日も最幸~に元気に営業しマスター\(^o^)/
皆様のご来店スタッフ一同 ”心”からお待ちしてマスター\(^o^)/\(^o^)/
感謝・合笑 辰

3日だけ…by西井

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ついに二代目に
乗る事が出来ました!
と、言っても
代車の都合上3日間だけ
帰って来ただけですが
f^_^;)
27日には
また入院し 塗装を
綺麗にしてもらいます
あともう少し!!!

はじめの一歩

おはよーございマスター(^0^)/
いい天気でーすぅ(^0^)/昨日はゆっくりとできたお休みを過ごせマスター(^0^)/
マナーセミナーも昨日がラストで
凄くためになったんで
習って来たことを忘れずに日々の営業や生活にドンドン取り入れて成長していきたなーって。
今日からまた
元気に1週間営業しマスター(^0^)/
皆さんも
ハッピーな1日を!
でわでわ
感謝・合笑 辰

最近の・・・・・

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こんばんわー(^0^)/ちまたでわ・・・・・3連休
えっ?!
もー今日で終わり?ですか・・・・・
楽しんじゃってくださいねー(^0^)/
えー
最近、瓶ビールにはまってマスター(^0^)/
先週のお休みに恵庭のサッポロビール工場に行ってきまして
瓶ビールの製造工程を見てたら、なんとなく瓶ビールが飲みたくなってしまいマスター(^0^)/
今までコップに注いで飲むってことが面倒臭さかったんですが
自分でコップに入れて泡のたたせ方を工夫して飲んだりしてて
とっても楽しんでマスター(^0^)/
栓抜きで王冠を
カンカンと軽く叩いて
シュポッ
小樽に行った時に自分で作ってきたビアグラスに注いで
んー
うまい!!!
ついつい飲み過ぎてしまいマスター・・・・・汗

最近のマイブームでした(^0^)
明日も早出なんで
寝マスター(^0^)/
感謝・合笑 辰

自分に読み聞かせ・・・・(T_T)

こんばんわ~~~~~~~~~~~~♪
北海道わ、まだまだ桜が咲かないって思ってる皆さん!!
辰のエントランス(入口のトンネル)は、桜が満開ですから
春をかんぢたい方!見にきてくださ~~~~いっ\(^o^)/
心晴れ晴れしますよ~~~~~~~~~~~(^u^)

ライ病ってご存知ですか??
今日は、その病気にかかった方の本の中から。
それは、戦後間もない福井県でのライ病の少女の話しです。
ある16歳の少女が、その当時の不治の病(ライ病)にかかってしまいました。
その16歳の少女が、その病気の伝染と噂から自分の家族を守ろうと思い、
たった一人で遠く離れた治療園に入り、その後生涯一人ぼっちで生き抜いた
という壮絶な話しなんです。
その少女が歌集を書き残したんだそうです。
その歌集の中で、たった一度だけ愛おしい家族に逢いに帰郷したことが
書いてあったそうです。
(その時、彼女は50才、発病34年後のことであったそうです)
すでに彼女の病は進んでおり、目は失明し、根治したとはいえ、
欠け落ちた手足の指や鼻は、もとには戻らない。
その少女(あいさん)は、34年ぶりの帰郷でも、やはり家族に悪い評判や
噂がおきないようにと実家には訪れることはせず、
駅前の旅館で肉親との一夜を過ごしました。
その時、母親と二人の姉が駆けつけてくれましたが、
当時、病院を探し歩き、草津の湯で必死で治そうとしてくれた優しいお父さんは、
すでに他界されていたそうだです。
その夜、姉たちは昔のように「あいちゃん」「あいちゃん」と呼びかけてくれ、
たったひとつ昔の面影をとどめている黒髪を、
「この子の髪はお母さんゆずりだね」
といって何度も何度も撫でてくれたそうです。
彼女の人生で、最高に幸せな一夜だったそうです。
そして懐かしい故郷を去る最後には、34年前に通っていた女学校へ足を運び、
淡き青春の景色を心眼で感じたあと、看護婦さんに手を引かれ再び治療園に
帰っていったのでした。
その少女が、家族を失い、青春も失い、手足や視力も。。。
何もかも失ってもなお懸命に生き抜き、素晴らしい歌集まで残し、美しく生き抜いた。
その本の最後にこう書き記していました。
『人間は何を失おうと、心を失わなければ、
失ったものよりはるかに確かな宝を手にすることができる。
どのような不測の事態に遭おうと、
一時の大損は恐るるに足りない。力を落としてはいけない。
やけを起こしてはいけない。何が起こっても。』
たとえ何を失おうとも、心さえ失わなければ。。。
ん~涙が溢れんばかりです。
ん~まだまだ苦労や学びが足りません。
ん~目の前の小さなことに悩むより、感謝すべきでした。
ん~足るを知りました。
明日から、また明るく頑張りマスター\(^o^)/
感謝・合笑 辰