先日
94歳になるお婆ちゃんが
来店されまして…
パーマを掛けている時の
放置時間での会話なんですが…
なんでも…
今でも名前が有名な女子校に通っていて
今で言う「英文科」だったらしく 英語で書かれた卒業証書を夢みて頑張っていたのですが
そんな中…
戦争が始まり
結局は日本語で書かれた卒業証書を貰ったのが悲しかった事と
落胆していたのを見ていたのか
その時の外国人講習の方が
「思い出に…」と
自分の写真と十字架のペンダントをくれた事を話して下さいました！！
「それが1番の宝物なの！」
と 言うお婆ちゃんの目は
とっても生き生きしていて…
「あっこの話は孫には内緒よ！」
「何処にいってもお喋りなんだから！」
「って怒られちゃうから！」
と恥ずかしそうに笑う顔が
とても可愛く
温かい気持ちにさせて頂きました！！（≧∇≦）
また
お話し聞かせて下さいね！！！
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うちの母ちゃんより悲しかったね…お婆ちゃま。
何度も語ってすみませんが、
うちの母ちゃんも5歳で広島原爆受けたんで、
60歳過ぎてから夜間中学校に通い、
中学卒業証書が壁に貼ってあった時…
自分で自分を誇らしく想ったのだと…
思います。
強いよね…
大正生まれや昭和生まれの早い方は…
ｋａｎｅｋｏさん
ありがとうございます
お久しぶりです（≧∇≦）
激動の時代を生きて来られた方は
本当に強いと思います！！！
だから
本当の優しさを
分かっているんでしょうね（≧∇≦）！
僕はまだまだ精進しなければ(;^_^A